
レーシックの現状を経済系雑誌のニュースサイトが解説。低価格クリニックの現状や最先端のアイレーシック、合併症などについて。
眼鏡、コンタクトレンズに代わる第三の視力矯正方法として、レーシックが注目を集めている。レーシックとは角膜の表面をめくり、エキシマレーザーを照射して角膜の屈折を矯正する手術のこと。健康保険の適用はないが、手術時間およそ10分で近視、乱視、遠視を治すことができるとされる。 「遠くの建物の中までよく見える。目の乾きや旅行時の煩わしさなど、コンタクトに付きまとう悩みもなくなった」。1年半前に手術を受けた30代の女性は満足げに語る。当初は不安もあったが、実際、友人や妹が視力を回復した姿を見て決意。両眼とも0・1以下だった視力は右1・5、左2・0まで回復した。 日本では2000年に厚生省(当時)がエキシマレーザーによる矯正手術を認可したことで導入が本格化。レーシックを中心とした屈折矯正手術市場は07年には年間約25万件まで拡大した。牽引したのが、視力矯正専門クリニックの激しい低価格競争だ… (続きを読む)