
レーシック先進国であるアメリカで、手術者の5%に視力回復が見込めなかったり副作用が出ている可能性があるとアメリカのFDA(日本の厚生労働省)が調査開始したとのこと
アメリカでレーシック手術が行われるようになって今年でちょうど10年になりますが、このたびアメリカ食品医薬品局(FDA)が、レーシック手術後に発生するかもしれない潜在的な副作用の調査に乗り出すことになった模様です。LA Times が報じています。 この記事によると、レーシック手術の副作用としてはドライアイやハロ・グレア、暗い場所での視力低下といったものが知られていますが、もっと深刻な副作用としては1998年から2006年までの8年間で140例が報告されているとのことです。これまでの調査では、だいたい95%の患者がレーシック手術によって期待通りの視力改善を得られたが、残り5%については、術後しばらくして視力が元に戻ってしまったり、あるいは副作用が出た、という結果が出ていたようです。記事中に出てくる Walter J.Stark 医師は、深刻な副作用が出る可能性も1%はある、と語っています… (続きを読む)